麻雀物語3 一撃出玉グラフの振分け・万枚達成率・グラフの波について解析
出玉振分け 実践値解析
*出玉グラフの転載可能(使用する場合には当サイトのリンクを貼ってください)
<———sponsored link———->
関連記事・・・一撃出玉グラフ 機種リスト
関連記事・・・麻雀物語3 記事一覧

「予想どうりと言いますか・・・」
麻雀物語3の一撃出玉振分けについて実践値を集計してみました!
規制後、初めてのAT機として注目されていますが性能はどうなっているのでしょうか?
僕自身も注目していた結果になります。
一撃出玉の性能

出玉の安定感:★★★☆☆
一撃の強さ:★★★☆☆
設定狙い向き:★★★★☆
ハイエナ向き:★★☆☆☆
【出玉の安定感】
500枚以下が約70%ほどなりましたが、その中でも単発と500枚ギリギリ足らずなど、出玉ブレがあるようでしたので安定感は・・・まあ普通ですね。
【一撃の強さ】
AT1回あたりの平均枚数が486枚ほどのようです。
が・・・それでも一撃万枚は3件ありました。
基本的には2000枚以下がほとんどだけれど、一度伸び始めると止まらないイメージですね。
個人的には化物語に似たようなイメージじゃないかと思います。
【設定狙い向き】
どちらかというと設定狙い向きの機種だと思います。
設置台数も普通だし、通常時のメダル持ちが良いため収支も安定しやすい傾向があると思います。
ホール側の気持ちとしても、規制後の機種は大事に使っていきたいという気持ちもあるはずなので。
【ハイエナ向き】
反対にあまりハイエナ向きではないです。
理由は単純に1台消化にかかる時間の長さです。
通常時のメダル持ちが良くなり、初当たり確率が重くなった=1台消化に時間がかかります。
ちなみに推奨ボーダーから打った場合、1台あたり平均40~45分前後かかりそうです。
これを基に時給計算して稼働していこうと思います。
何時まで打てるのか
夜19:15までならボーダーを変えずに打ってOK(22:45閉店の場合)この機種は一撃がかなり強い場合があるので注意が必要です。
パっと計算してみましたが20時以降に打つのならボーダー+50~70Gは欲しいところですね^^;
作者まとめ

「やっぱり今までの機種に比べると勝ちづらいですねー・・・」
閉店前が思っていたよりも辛いです。
トータル的に見てもやっぱりハイエナ向きとは言いづらい機種ですね・・・。
個人的には無理やりAT路線で行かず、ブラックラグーン2のようなA+ART機を増やしていってほしいです。
AT機なら平均獲得枚数が多くて一撃が伸びづらい機種(出玉が安定する機種)を望みます・・・
って、さすがに欲張りすぎですね(笑)
More from my site
---Sponsored Link---
読者からのコメント